税込み3万5千円でWX6000HPを購入したので少し触ってみました。
この検証はipv4 PPPoEの接続確認が終わっている段階からスタートします。
下記サイトが参考になると思います
最初に手順を書きます。
- IIJMioの会員専用ページにログイン
- IIJMio光をご契約の方→オプション追加
- IPoEオプション(0円)を追加
- メールが届くので開通日まで待つ(筆者は4月26日に申し込んで28日の0時に開通しました)
- 開通後、クイック設定WEB(http://192.168.10.1)にアクセスし、基本設定の動作モードをPPPoEからtransixに変更し、設定のボタンを押下
- 次に接続先設定のDS-Lite設定内、AFTRのFQDNにIIJMioひかり設定情報に記載されているトンネル先ホスト名を入力し設定ボタンを押下
クイック設定WEBの基本設定
IIJMioひかり設定情報
クイック設定WEBの接続先設定
早速LAN内転送速度を計測
2.29GBの転送に68秒かかりました。
34MB/sなので272Mbpsとなりました。
検証環境
■Download Device
iPadPro2020
WiFi6
Documents app’s WINDOWS SMB connection
■Upload Device
Alienware15 R3
SSD
Ethernet
■Uploaded file
2.29GB
WiFi6の恩恵の注意点
速度はacと変わりませんがWiFi6にしてからiPad Pro2020やGalaxy Note10 PlusなどのWiFi6対応端末に関してはネットワークが安定しています。
ただし、WiFi6非対応端末に関しては前のルーターと変わらず安定してません。たまに切れたります。
IPv6対応の恩恵
私の環境はvdslですが、速度が3倍速くなりました。※アップロードが遅いのは仕様とiijmioの担当に言われましたが対応としてどうなんでしょうね。NURO使えるところに引っ越す予定なのでもうどうでも良いですが。