Rakuten Mini(クリムゾンレッド)を購入したので、購入から開通までの流れを備忘録として残そうと思います。

個人的に気になった動作のまとめを書きます。

  • Rakuten Miniは購入から2日後に到着
  • SIM変更手続きをした段階で古いほうのSIMは動作しなくなる
  • eSIMへの変更手続き料金は3300円(税込)
  • Rakuten Mini内の楽天モバイルから開通手続きを行う
  • Rakuten LinkでSMS認証していない状態だとバンド18だが認証を通すとバンド3になる
  • Rakuten Miniのホーム画面にテザリングON/OFFボタンを表示する機能が設定にある

では時系列的に書いていこうと思います。

2020/5/14にRakuten Miniクリムゾンレッドを購入

2020/5/16に到着

開封

とてもコンパクトな箱です
フタを開けると背面が上の状態
左からRakuten Mini、Pixel4、Galaxy Note10+
手持ちのサイズ感比較

電源を付け、初期化を行う

nanoSIMからeSIMへの変更手続きの流れ

my楽天モバイルにログインし、メニューから契約プラプランを選択
各種手続きをクリックし、SIMカード交換を選択
変更理由はRakuten MiniがeSIMのみ対応だからなのでその他に変更
”変更する”をクリック
eSIMを選択
再発行するボタンを選択
変更手数料3000円と確認画面が表示されるので次へ進むを表示
申込が正常に完了すると申込番号が履歴に表示されます

このSIM再発行手続きが完了したタイミングで古いnanoSIM側のネットワークは利用出来なくなります。

SIMの変更手続きが完了するとこのようなメールが届く

Rakuten Mini にインストールされている楽天モバイルアプリが新しくなっているのでGoogle Playで更新した後に起動してください。

起動した後はメニューから「my 楽天モバイル」→「申し込み履歴」→「楽天回線の開通手続きを行う」ボタンをタップします。

一定時間待つと開通します。

この時点でネットワークは開通しますが、利用されているバンドはBand18でした。

しかし、Rakuten LinkアプリでSMS認証をするとバンドがBand3に切り替わりました。※タイミングの問題かもしれないので間違いかもしれません。

使ってみて便利だと思った機能は「ホーム画面にテザリングアイコンを表示する」機能です。

ホーム画面
システム設定→ネットワークとインターネット→アクセスポイントとテザリング→テザリングアイコン

まとめ

今Rakuten Miniを選ぶユーザーはITリテラシーが高いという判断からか、ターゲットはある程度知識のあるユーザーにしているように見えます。その分、中級者、上級者にとって便利な機能が入っていて素晴らしいと感じました。

他キャリアとの差別化としてもわかりやすいですね。

以上です。ありがとうございました。

投稿者: Chisato

ガジェットが好きで日頃からガジェットの調査や比較をしていたのですが、メモ帳だと見にくくなってきたのでこのブログに書いていくことにしました。 写真や表付きのほうがわかりやすいですし、カテゴライズしたほうが後々検索しやすくなりますしね。 基本的には比較が多いいですが、 開発者観点で少し違う情報も書いていければと思ってます。 よろしくお願いします。

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