Looking Glass Portraitが届き早速試そうとしたところ色々とつまづいてしまったので備忘録程度ですが残しておこうと思います

Record3Dで撮影たらLibraryタブを選択し撮影したコンテンツ一覧を表示
Looking Glass Portraitに表示したいコンテンツを左スワイプし、Exportを選択
Exportフォーマットの中からLookingGlass (.mp4)を選択
再度コンテンツを左スワイプし、今度はShareを選択
先程のExportが済んでいれば下部にLooking Glass (.mp4)が表示されるので選択し、メールなどでLooking Glass Portraitと繋げる予定のパソコンに送る
パソコンにLooking Glass Portrait向けにmp4を変換してくれるソフトをインストールする。
Windows10向けとMAC向けがあるようですが、筆者はWindows10で検証

https://lookingglassfactory.com/software
上記サイトからアクセスし、HoloPlay Service、HoloPlay Studioの順にインストールする

パソコンとLooking Glass Portrait(電源オフ)をUSB Type-CとHDMIで繋げる。
Looking Glass Portraitの電源をつけると外付けディスプレイとして反応します。
ディスプレイ設定のマルチディスプレイモードが複製になっている場合は拡張に変更してください。
※HoloPlay StudioがLooking Glassの画面サイズを把握するために必要なのではないかと推測します。
HoloPlay Studioを起動したらADD HOLOGRAMをクリックしてください
コンテンツのフォーマットが4種類あるので左から2番目のRGBD Photo and Videoを選択してください。
Import Fileボタンをクリックし、Record3DでExport&Shareしたmp4ファイルを選択してください。
mp4ファイルを選択するとPlayListにファイル名が追加されます。
PlayListのファイル名をさらに選択するとLooking Glass Portraitでプレビュー表示できます。
最後にSYNC PLAYLISTボタンをクリックするとLooking Glass Portraitに同期保存され、スタンドアローンモードで閲覧できるようになります。

その他共有すべきTIPS

Looking Glass 公式が購入者に100枚限定で提供している写真を2Dから3D(RGBD)に変換してくれる機能はとても良くできていますのでお試しあれ。
パースがわかりやすい構成かつ、背景がしっかりとボケている縦長のポートレート写真が相性良さそうです。
Looking Glass Portraitのストレージにあるplaylist.jsonとplaylist.m3uを削除すると元の動作(格納されてる動画を片っぱしから再生)に戻るようです

以上となります。
皆さんの参考になれば幸いです

投稿者: Chisato

ガジェットが好きで日頃からガジェットの調査や比較をしていたのですが、メモ帳だと見にくくなってきたのでこのブログに書いていくことにしました。 写真や表付きのほうがわかりやすいですし、カテゴライズしたほうが後々検索しやすくなりますしね。 基本的には比較が多いいですが、 開発者観点で少し違う情報も書いていければと思ってます。 よろしくお願いします。

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