2019年に話題になったワイヤレスイヤホンを比較してみました。
Air Pods Proのアピールポイントはサイズ、重さ、防水、通気システム、指向性マイク、Siriの話しかけ起動がアピールポイントです。
WF-1000XM3のアピールポイントは価格、カラーバリエーション、電池持続時間、イコライザーがアピールポイントです。
Pixel Budsはまだ詳細仕様が発表されてませんが、価格、カラーバリエーション、12 mmスピーカー、 骨伝導マイク、Googleアシスタントの話しかけ起動、翻訳、と発売前から一番気になる存在になってます。
- アクティブノイズキャンセリング – Active Noise Cancellation – ANC
- 外部音取り込みモード – Transparency mode – TM
Air Pods Pro | WF-1000XM3 | PixelBuds | |
価格 | ¥27,800 (税別) | ¥25,814 (税込) | 179ドル(約1万9400円) |
型式 | カナル式 | カナル式 | カナル式 |
カラー | 白 | 白、黒 | 白、黒、オレンジ、ミント |
サイズ | AirPods Pro(左右各) 高さ:30.9 mm 幅:21.8 mm 厚さ:24.0 mm Wireless Charging Case 高さ:45.2 mm 幅:60.6 mm 厚さ:21.7 mm | 未記載 | |
重さ | 左右各 5.4 g Wireless Charging Case 45.6 g | 左右各 約8.5 g | |
スピーカー | 6mm ドーム型(CCAWボイスコイル採用) | 12 mm ダイナミック スピーカー | |
防水 | 耐汗耐水性能(IPX4) | なし | 生活防水 IPX1 ~ IPX4 |
充電ケース | Qi規格の充電器とLightningコネクタに対応 | USB Type-C 充電 | |
電池持続時間(連続音声再生時間) | 最大4.5時間(ANC TM ON)/ 最大5時間 (ANC TM OFF) | 最大6時間(NC ON)/最大8時間(NC OFF) | 最大5時間 |
電池持続時間(連続通話時間) | 最大3.5時間 | 最大4時間(NC ON)/最大4.5時間(NC OFF) | |
電池持続時間(待受時間) | 最大9時間(NC ON)/最大15時間(NC OFF) | ||
充電時間 | 5分間の充電で約1時間の再生、約1時間の連続通話時間 | 10分で約90分の音楽再生 | |
イヤホンケース充電込み | 24時間以上の再生時間 18時間以上の連続通話時間 | 24時間以上の再生時間 体6時間×3回充電 | 24時間 |
通信 | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 Power Class 1 | |
ノイズキャンセリング | アクティブノイズキャンセリング | 高音質ノイズキャンセリング | 不明 |
外部音取り込み | あり | あり | 不明 |
通気システム | あり | 不明 | |
アンプ | 専用のハイダイナミックレンジアンプ | プロセッサ内蔵のDACとアンプにより完全ワイヤレスでも高音質を楽しめる | |
マイク | デュアルビームフォーミングマイクロフォン 内向きのマイクロフォン | 全指向性 | 骨伝導マイク |
センサー | デュアル光学センサー 動きを感知する加速度センサー 音声を感知する加速度センサー 感圧センサー | タッチセンサー その他不明 | |
チップ | H1ベースのSiP(System in Package) | 不明 | |
コントロール | 感圧センサーを1回押して再生、一時停止、電話に応答 2回押して次の曲 3回押して前の曲 長押しでANC / TM 「Hey Siri」と話しかけ | タッチセンサーでの本体操作が可能 | |
アシスタント | Siri | Googleアシスタント | Googleアシスタント |
装着検出 | あり | あり | |
イコライザー | あり | ||
音量自動調整 | Adaptive Sound機能 | ||
リアルタイム翻訳 | あり |