Fimi Palmのファームウェア更新(v1113.08からv1113.09への更新)で不満点か解消されました!
早速解説していきます。
Fimi Palmが届いてから9日間ほど利用し明確になった良い点と悪い点を列挙していこうと思います。
また、悪い点に載せた内容の中でもファームウェア更新で解決したものがありますのでそちらもご紹介できればと思っております。
良い点
- 画角が超広角なので人物全員画角に収まる
- 手ぶれ補正、水平維持は問題ない。上下の振動がないので酔いません。
- 色味は自然(強調はしてない)
- カメラヘッドの操作用ジョイスティックは便利(例えばpitchを固定するモードでも手動でpitchを動かすことができる)
- マイクはGalaxy Note10+ > Fimi Palm > Insta360 One XでGalaxy Note10+には勝てませんでしたがInsta360 One Xよりはしっかりと被写体の声が聞こえたので安心しました。
悪い点
- 動画を再生すると録画開始音が聞こえる(設定で開始音OFFにすれば解決)
- 動画だとシャッター速度は自動のみ
- 周辺減光もしくは左端右端を暗くするエフェクトがある(v1113.09で解決)
- 開始位置から左方向はあまり手動回転しない(雑感だと左方向40度右230度)
Fimi Palm 4K30p v1113.08 @park 周辺減光あり
Fimi Palm 4K30p v1113.09 @park 周辺減光改善
Galaxy Note10 Plus Super Wide Angle @Park 手振れ補正比較用